爽快感がすごいブラックラグーン

むしゃくしゃしている時や、とにかくすかっとしたい時によみたいなと思うのがこのブラックラグーンです。ガンアクションクライム漫画なので、まったく自分の生活と重なるところ等ないのですが、そこがまたよくて、頭をすっきりさせられます。さらに登場人物もそう多くないので、一人一人に素敵なところを見つけられ、いろいろな感情を持ちながら読み進められる漫画だなと思います。
一つ一つのストーリーが意外に長編なところも感情移入しやすいので素敵に思います。その一つ一つのストーリーの終わりがいつもどことなく切なく、爽快感とともに心に何とも言えない切なさを残すところが気に入っています。たとえば人が死ぬときもただ死ぬではなく、生きていてほしいと一度こちらに思わせてから死ぬので、それが心にぽっかりおおきな穴をあけてきます。
しばらく最新刊がでなくて全然ストーリーがすすまなかったので、同じ話ばかり読んでいて正直あまり記憶からも消えて欠けていた時期もあるのですが、つい最近数年ぶりに最新刊がでて、それでも当時の勢いは全く衰えておらず、この爽快感がたまらないんだ。と、また改めて最高にクールな漫画だなと感じています。
最新刊が出たことにより話題になったので興味を持った方のために言うと意外の文字数が多いですが、ストーリーや絵に勢いがあるので、思ったよりすいすい読めていきます。初見で文字多いと驚いて辞めずにしばらく読み進めていけばこの漫画の面白さをますます感じることができると思います。

ろくでなしブルースの前田太尊にあこがれる

ろくでなしブルースは完結している漫画ですが、好きで何度も読み返しています。高校生のヤンキー達が登場しますが、喧嘩が多く他校との戦いは盛り上がります。ヤンキーでも仲間を大事にしたり、人間味あふれるところが心温まります。主人公である前田太尊は魅力的な人物であり、帝拳高校の番長という位置づけですが、本人は番長を意識しているわけではなく、むしろそのようなことに興味もない様子です。しかし、喧嘩が強くて仲間思いなので、自然と彼の所に人が集まってきます。それだけ魅力的な人物でありあこがれます。現実にそのような人物が友人にいたらいいなと思うような理想の人物像です。ただし、喧嘩を多くするので現実的には問題となりそうな人物でもあります。私が一番感動する場面は、最終回付近での他校との抗争です。前田太尊はプロボクサーのライセンスを取ったので、一般人に対して手を出すことはプロのライセンスを失うことを意味します。ずっと夢だったプロボクサーのチャンピオンになる道を失うことになっても、仲間のために他校のヤンキーとの抗争に参加します。現実的にはやってはいけないことかもしれませんが、なにより仲間を大事に考え、自分にとって何が一番大事なのか考えて突き進む彼にはとても憧れます。一般人に手を出してしまった後、プロのライセンスを失うかもしれないという状況の中、それを隠蔽することなく正直に自分は間違ったことをしていないと主張し、プロの世界への道を切り開いた瞬間はとても感動的です。

絶望か希望か、主人公の心の葛藤が凄い@今際の国のアリス

今際の国のアリスとゆう漫画なのですが、今どきの高校生の主人公有栖良平(ありすりょうへい)が、ひょんなことから今際の国と呼ばれる場所に放り込まれ、そこから脱出を試みるとゆうお話です。
当初はやる気も覇気も全く感じられなかったアリスですが、生き残るためのゲームを乗り越えていくうちに生きることの意味、仲間を失ったことの絶望、守りたい人との恋などを通じて、だんだん逞しくなっていきます。最初の頃と顔つきがまるで違うので、アリスの成長を見てるだけでも面白い漫画です。
何日かに一回開催されるゲームをクリアしないと、強制的に今際の国からの排除=死亡してしまうため、強制的にゲーム参加が義務付けられているところがこの漫画のキモですね。ゲームをクリアして初めて滞在チケットが発行されるんですが、この滞在期間が2日だったり一週間だったりと短いので、生きるためにはどうしても誰かを犠牲にしてでも生き残らなくてはいけません。話の初期の段階で、最初にいた仲間たちは一人しか生き残れないゲームに参加してしまったため全滅してしまい、アリス一人が生き残ってしまいます。その時の絶望感は半端なかったですね。作者の麻生羽呂さんの画力がアリスの生きざまを生き生きと描いてます。昔連載してた作品も知ってるんですが、画風が全く変わっていて、最初は驚きました。
現在、また仲間が犠牲になり、アリスはもう二度とゲームに参加しないと心に誓い、残された滞在期間を好きな人と過ごして終わろうとしてるのですが、おそらく仲間のために立ち上がってまたゲームに参加してくるんではないでしょうか。
とにかく心理的な駆け引きと奇抜なゲーム内容、参加者たちの心の葛藤と生きるためへの執念が漫画から伝わってきますので、読めば大満足間違いなしの漫画です。

やっぱり離れられないHUNTER×HUNTER

私の一番のお気に入りの漫画が「HUNTER×HUNTER」です。連載が始まってからかなりの時間が経っていて、作者の富樫先生も描いたり休んだりを繰り返していますが・・・
やはり離れられないのがこの漫画です。
初めは軽い気持ちから友達に勧められて読んだのですが、読んでいくうちにどんどんはまって行ってしまいました。ハンターハンターの面白いところは、何と言っても際立っている個々のキャラクターと、「いい子じゃない」部分がしっかりと描かれているところです。残虐なところは残虐だし、ちょっとグロいところもありますが、キャラクターがそれぞれとてもまっすぐに描かれていて好きです。
あと、やはりストーリーがよく考えられていて、読めば読むほど深みにはまってしまいます。大枠は少年漫画らしいのですが、しっかりと作られているので大人が読んでもとても楽しめます。特に私が好きなキャラクターはキルアという少年ですが、殺し屋一家に産まれた殺しのエキスパート、でも少年らしいところもあって、冷静沈着にやるときはやる、そんなそころが魅力的です。対照的な主人公のゴンとのやりとりもおもしろいですね。それぞれのキャラクターたちの目標設定もはっきりしていて、そこからぶれないのもいいです。また、主人公だからやられないというありきたりなところがなくて、主人公もやられることが多々あります。その辺の構成もとても満足がいく物なので、ぜひ読んで欲しいです。子どもよりも大人に読んで欲しいですね。

「乱と灰色の世界」は、大人と子供の魔法恋物語

新しくシリーズ物が読みたいなと思っているとき、ふとネットで見たレビューが賛否両論だったのが「乱と灰色の世界」。描きこみがすごい、と書いている人もいれば雑な絵で嫌いとか。でも、内容が魔法少女物だったので買ってみました。
スニーカーを履くと、小学生の体が大人の女性になってしまう(しかも服はそのままなので、ピチピチ!)という乱。そして大富豪で享楽的な鳳太郎が、純真な(大人の)乱に心惹かれていき、だんだんと純真な恋に目覚めていくというあたりが、逆転的というか、面白いと感じます。
一方で、乱の秘密を知ってしまった、乱にひそかに恋する同級生・日比が、鳳太郎と乱の仲を引き裂こうと子供らしく頑張るところも楽しすぎます。
魔法物なので、人類を蝕もうとする蟲との戦いもあります。家族と一族全員で戦う描写は圧巻です。
笑える描写もあります。
魔法世界の住人をスリムボディに仕上げるという魔法使いがいるのですが、こねたり蒸したり伸ばしたりと、とてもありえないやり方で。その描き方がほのぼのコミカルで面白いです。
しかし、6巻ではその蟲との戦いが終わったのに、登場人物の一人がとんでもない事になってしまいます。あまりにもせつな過ぎて、漫画の中の話なのに、心が痛くなります。
せつなくはかない恋物語の展開は、女性だけではなく男性にも共感する部分が多いのではないでしょうか。
どの年齢層が見ても楽しめるこの作品、本当にオススメです。受賞は逃しましたが、漫画大賞2014にもノミネートされていました。

名探偵コナンはミステリーへの興味を引き出してくれた

私が大好きな漫画は今では知らない人のいない漫画でもある、名探偵コナンです。名探偵コナンを知ったのは当時まだ小学校高学年の頃で、女ながらに少年漫画が好きだった私が偶然1巻を購入して読んだのがきっかけでした。

当時から母親とサスペンスドラマをなんとなく観るのが好きだった私にとってミステリー漫画はこれだ!と思うくらいにワクワク読む事が出来て、この漫画面白い!と感動したのを覚えています。

それからすぐに名探偵コナンファンとなった私は、漫画だけでなくアニメも楽しみ、成人してからもずっと名探偵コナンのファンでいます。飽きることなくファンでいられる理由は、数えきれないくらいのトリックと全く異なる物語をずっと楽しめるという点と、ほんの少しづつ黒の組織について明かされていく速度が心地良いからです。

まんまと青山剛昌先生の策略にハマっているような気もしますが、名探偵コナンの魅力は先生の考えたキャラクター達にもあると思います。見た目は小学生という設定なので天才にしか見えない主人公のコナン君を見ているのは、なんでも出来る憧れの人を見ているようで楽しいんですよね。いつの時代も漫画では超人的存在に惹かれてしまうものです。

ミステリーながらも恋愛要素を取り入れ、恋する乙女を演じる女性キャラクターも見ていて可愛らしく、応援したくなります。そして何といっても裏の主人公とも言える怪盗キッドの存在は漫画全体を違った所から盛り上げてくれているような素敵な存在です。

名探偵コナンの漫画をきっかけにミステリーの魅力に惹かれ、たくさんのミステリー小説を読む機会を与えて貰えました。漫画という読みやすいジャンルで難しいミステリーを扱った名探偵コナンは歴史に残る名作漫画だと思っています。既にかなりの巻数が出ている名探偵コナンですが、終わりを知りたいという気持ちはあるものの、願わくばこのままずっとコミックを出し続けて欲しいというのが本音です。

熱い青春に心震える!弱虫ペダルの魅力

自転車に乗って道の上でレースをする競技、ロードレース。
日本でも自転車人気がじわじわ上がってはいるものの、外国のツール・ド・フランスやジロ・デ・イタリアに比べると、まだまだ人々の関心は薄い競技です。

そんなロードレースを題材にした漫画、弱虫ペダル。
私自身、自転車競技というものへの知識はなかったため、アニメ化を期に漫画を読み始めました。
そして漫画を読み始めたら止まらない・・止まらない・・。
巻数で言うとすでに30巻以上出ており、その内の20巻近くをひたすらレースし続けているというのにスルスルと読めてしまいます。
と、言うのも、様々なキャラクターがいて様々な試練があり、読者を飽きさせないストーリー展開をしながらも、基本の軸はシンプルで爽快感に溢れているからだと思います。
もちろん自転車競技の中にも様々なルールはありますが、球技や格闘技などとは違い、皆が同じゴールに向かって走り、最初に辿り着いた者が勝者というとても分かりやすい戦い方です。
一つの目標に向かって仲間たちと励まし合い、ライバルと競い、降り掛かってくる試練やアクシデントを乗り越えてゴールを目指す。
レースの中で織り込まれるそれぞれのキャラクターのエピソードを読んでいると敵味方問わず魅力に溢れていることに気付き、いつの間にかライバルのチームのことも応援してしまっている自分に気付かされます。
そして読んでいるうちに心が熱くなり、少年たちの燃え上がるような熱量に感動し、涙までも溢れてきます。

笑いあり、涙あり、そして何より感動で心が震え、熱くなる。
まさに王道の少年漫画であり、人生に潤いとエネルギーを与えてくれる。そんな作品が、弱虫ペダルだと思います。

三国志をベースにした龍狼伝の魅力

私が龍狼伝を読み始めたきっかけは、三国志が大好きな友達の家でたまたま読んだことでした。
私も三国志が大好きだったので時間を忘れて読み漁り、あまりに夢中になり過ぎたので友達に呆れられたほどです。

龍狼伝の魅力は、普通の三国志の話とはかなり違う異色な内容にあると思います。
日本人の父、中国人の母を持つ天地志狼という主人公の男の子と、ヒロインである日本人の女の子で幼馴染の泉真澄。
この2人が中国への修学旅行に向かう飛行機の中で、龍に飲み込まれ三国志の時代へタイムスリップしてしまうところから物語が始まります。

三国志が大好きだった天地志狼は、当然三国時代の歴史を詳しく知っています。
そんな彼が出現したことで歴史が少しずつ変わっていくところに、面白さを感じずにはいられません。
ファンタジー色もありますが、三国志とうまくマッチしていて読んで良かったと思える内容です。

有名な三国志の武将達もどんどん登場してくるので、三国志好きな人にはたまらない内容にもなっています。
登場してくる全ての人物が、三国志のイメージを壊すことなく個性的なキャラとして仕上がっています。
志狼と真澄が戦乱を生き抜いていく姿、それと二人の恋愛関係もどうなるのかも見どころです。

これから龍狼伝を購入しようと考えている人には、まず軽く三国志を知ってから読んで欲しいです。
そうすることによって、面白さが2倍にも3倍にも感じられます。

もしも三国志の時代に歴史を知っている人物がやって来たらどうなるか、そんな疑問に答えてくれる龍狼伝。
歴史が大好きな人達には、絶対におすすめしたい漫画です。

今までに無いエロ系マンガ、ヒメカノをオススメします

私はAVも好きですがエロ系のマンガも好きです。
ただ雑誌なども買って読むのは中々抵抗があります。
もちろん読むのは自宅でですが購入する時に人の目もありますし。

そんな理由もあって最近はエロ系のマンガはDMM.R18での購入がほとんどです。
インターネットでの購入なので人目を気にせずに自宅などでじっくりと考えて選べますし、スマホやタブレットで読めるのも便利です。

その気になればコッソリと会社や電車の中でも読めます。
他にも同様のサイトはありますが、品揃えと運営面での安心感からしてもDMM.R18が一番だと思います。

最近購入した中でも得に良かったのがヒメカノです。
この作品は普通のマンガと違ってCGで描かれています。
しかも、かなりリアルな感じです。
ですので、アニメ絵が好きな方には少し向かないかも知れませんが絵的に気に入ることが出来れば間違い無く最高の作品です。

主人公の四郎の言いなりになる様な形で弄ばれていく怜奈や今時の女のコ風の日和がブサイクな四郎とのセックスに溺れていく様子が、とてもリアルに描かれています。
かと言ってリアルすぎて気持ち悪かったりもしないので安心です。

このマンガの魅力はエッチシーンのCGのリアルさはもちろんですが、リアルだけと可愛くて綺麗な女のコだと思います。
表情豊かに感じて喘いでいる姿はAVでも通常のアダルトマンガでも見たことのないモノです。
本当にヌキどころがたくさんで、購入してからずっと役に立ってくれています。
今までに無いエロ系のマンガとして一度は読んでもらいたいです。

DMM.R18のサイトでサンプル画像が見れるので、その画像に魅力を感じられたなら購入して絶対に損はありません。

価格的にもそれほど高いとは思えませんし、内容の満足度を考えれば安いくらいです。
思わず次回作を期待してしまい作者のサイトを覗きに行ってしまうほど私は気に入りました。
エロ系のマンガに言うのもおかしな話ですが、私の愛読書の一つになりました。

ヒメカノについてはこちらのサイトがおすすめ

ジョジョの奇妙な冒険の先の読めない展開が魅力

私が一番好きな漫画はジョジョの奇妙な冒険です。
この漫画は長期連載を続けており、今も続いています。
25周年を迎えているので、私が子供の頃からやっていることになります。
これだけ長く続いているのに、クオリティが高く、またまだネタがあることに驚きです。
各部ごとに主人公がいて、宿敵となるボスキャラがいます。
歴代の主人公はどれも魅力的で、特に好きなのが2部のジョセフと3部の承太郎です。
主人公はどれもタイプや見た目が異なり、それぞれ違った魅力があります。
また、ボスキャラについても、主人公に負けないくらいの魅力があります。
敵キャラは悪ですが、かっこよさやカリスマ性を感じさせます。
好きなボスキャラとしては、ディオやカーズ、吉良などがいます。
悪には悪なりの信念みたいなのがあって、いろんな野望や目的を持っています。
強い志を持っている人は、例え敵であっても魅力的で輝いています。
ジョジョの奇妙な冒険の魅力は、先の読めない展開で、いろんな謎の伏線があったり、バトルにおける複雑な心理戦があったりします。特にボスキャラとの最終バトルは一番の見どころでとても充実しています。
私が一番好きなシーンは6部の最終バトルあたりです。
私の好きな承太郎もメンバーにいますが、ボスキャラのあまりの強大さに全滅しかかります。
通常のバトルものは主人公が最後にボスキャラを倒す構図となりますが、この時には予想外の人物の活躍があります。
結末についてもとても感動する内容なので、多くの人に勧めたいです。